Watch Deranged Mediafire

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Archive: 雑談日記(徒然なるままに、。) 今日夕方6時過ぎ、私事片々(2. Archiveを始めようと思ったメモなどはこちらで。辺見さんがよく言う「エベレスト」についてはこちらで。 以下、辺見庸ブログの(日録)私事片々をすべてアーカイブ保存しておきます。今回は1エントリー。追記(2. Podcast。そして2. 01.

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Twilight Fanfiction - Index to Uploaded Stories - page 2 - FanFiction Alley - Perusing The Shelves. Given the number of GIMP experts who visit this site, it's not surprising to find that even the most obscure peril films, photos, art and literature usually can be. Watch Obsessed (2009) Online, A successful asset manager, who has just received a huge promotion, is blissfully happy in his career and in his marriage. But when a. Majikoi is back and better than ever in this sequel to the hit 2009 visual novel. Majikoi S takes place after the events of Majikoi and lets you choose which of.

SOBA:↑辺見さんが上記言及している新宿紀伊国屋での講演会Podcast。ヘリ. JPG 2. 01. 3年1. 1月0. Sさんからメール。「マルクスもレーニンも死んだ犬か?それでいいのか」とあった。このいい方がすきだ。とんでもない。マルクスもレーニンも死んだ犬ではない。資本主義のあるかぎり、死ねないオオカミだ。「人倫や民族ということを疎外概念や階級概念とつき合わせて思考するという知的努力抜きに、超歴史的な人間一般のレベルでアッケラカンと論じていいのか」とSさんはいう。そのとおりだとおもう。Sさんはつごうで1/30講演にさんかできない。残念だ。Sさんは角川文庫『完全版 1★9★3★7』の解説をひはんしていた。「マルクスもレーニンも死んだ犬か?それでいいのか」は、あの解説になじまないかもしれない。が、胸に食いこんでくる。「人倫」はそれじたい、たんどくでかたりうるものではない。なぜか。1/30講演でそのことも話す。親兄弟の介護でくるしむ友人たちも、だいじなじかんをさいてきてくれる。近親者を自殺でなくした友もくる。「マルクスもレーニンも死んだ犬か?それでいいのか」は、なぐさめになるか。なぐさめとはなにか。ところで、げんざいのニッポン政府の夜郎自大は、すでにどはずれている。外交官帰国にかっさいをおくるものども。「最終的、不可逆的」などという埒もない(恫喝的でもある)ことばに酔うメディア。反復的歴史のわだちを、さもとくいげにあゆむ阿呆ども。まったく同一ではないが、相似的錯誤が眼前でくりかえされている。1. Tom Waits何十年ぶりかでTom Waitsをきく。寝床でふとおもった。1/3. Tom Waitsは、それがぜったいわるいわけじゃないけどさ、ケンゼンだ。わざとのどをつぶすなよな。わざとみすぼらしいふりをすんなよ。一方、「マルクスもレーニンも死んだ犬か?それでいいのか」は、いい啖呵だ。悲しみがにじむ。死にそうな犬、病んだ犬、飢えた犬、狂った犬、腐った犬、傷んだ犬…がすきだ。たまらない。そうさ、死んだ犬だよ、とわたしは言わない。死んだ犬でも、死んでいない、といいはってなでさするアホをきらいになれない。だいいち、マルクスは死んだ犬じゃないし。Tom Waitsみたいにわざとらしくない。オーバーでもない。1/3. Tom Waitsもむ・む・む…。遠方からくる友人がどうおもうだろう。いっそDavid Bowieはどうか。たとえば、I’M DERANGEDとかをくりかえしながす。いい曲だ。ああ、おれ、狂ってきたよ、というんだから率直だし、すこしもわざとらしくない。I’M DERANGEDのながれから、はなしはじめるべきじゃないのか。さて、どうなるか。エベレストにいかなかった。やはりあるけない。1/3. SOBA:↑辺見さんが言及している「1/3.

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MMの誕生日。知らなかったよ。ムジナ軒ランチ。いたるところ認知症だらけ。電話のむこうから声がきこえてくる。家に帰りたいのよ。ここどこなの。あたし家に帰るよ。タクシー呼んでえ。オニい!知らないひとの家はいやなのよ。やめてくださいよ。ここはちがうのよ。(物音)あんた、なんてことすんのよ!いやや。いややあ。あたし帰ります。ぜったいに帰るのよ。(物音)ひい!痛い!いてえ。ここ痛いのです!帰るよ。オニい、帰りたい。帰りたい。帰して。お母さん、オニはないでしょ、オニは。ここ、あなたのお家でしょ。ここいがいないでしょ。どこにあるのよ、バカ!ムジナ軒からマックまであるき。途次、先日のことをおもいだす。1時間もかけて、いとしのマックにやっとこたどり着いたんだよ。暑かないのに汗みずく。メガネがくもってた。おぼれるようにあるき、店内でもいくたびか転けそうになる。客のいるテーブルについ手をかけてしまう。店長みたいなおとこがすっとんでくる。(ここはおまえのくるところじゃない。でていけ!)の表情で、「お客さま、なにかわたくしどもにできることはございますでしょうか?」。わたし(マック食ったらヨイヨイなおんのかよ。ばかやろう!)の表情で、「だ、だ、だ、ダブルチーズバーガー…お、お願ひします」。左手で千円札ピラピラする。殺意。に似た衝動。マック食うと、あーら不思議、殺意消えましたよ。ジジジ…。アブラゼミが鳴いている。マックで。ああ、人工喉頭でしゃべってるんだ。電気式人工喉頭(EL)で。まえもいたな、あのひと。ゴ・ノ・ゴ・ヤ・ミ・ニ・イ・デ・バ・ベ・ラ・ン・ド・イ・ブ・ヲ、ア・ナ・ガ・ヂ・ニ・ゴ・ノ・ガ・ザ・モ・デ・イ・ギ・ダ・マ・べ…ジジジジ…みたいなことを言っている。ウンコしたくなり改装なったトイレにいくと、さかゑさんがいて、即、JSF。やりながら言ふ。講演会いくわよ。ノーパンで。テーモウよ。最前列でパッカーンすっからね。ASKAかけてね。がんがんボリュームあげてね。パッカーンすっからね。みてねえ!ぜんぱんてきにわるくない日だった。エベレストにのぼった。少女像をおかれるってのは、そんなに怒るべきことなんだろうか。(2. TV番組にニンチ議員にニンチ医者。抽象不能の世界である。記号と価値と資本の猥雑で、まったく無意味な融合。さいげんのない均一化と断片化の同時的展開。「普遍性」の鏡はいま、こなごなに割れるべくして割れた。すべてはチンカスかマンカスのどちらかにすぎない。これでよかった。満目むなしい断片の原から、おそらくひとしきりの戦争をへて、なんらかの新たな特殊性が生まれるまで、人びとはインモラルでさえない大小の暴力のなかで、ますます狂い、いよいよこまかく自滅すればよい。グローバルパワーとテロリズムとニンチ群はどこまでもかくだいし、そして、不意の、まったくおもいがけないスペクタクルが大爆発をまっている。みたことも、想像さえできなかったできごとが、巨きな宗教画的な光景が、やっとたちあがることだろう。エベレストにのぼらなかった。太鼓橋をわたった。マックにいかなかった。ダフネ西口店にもいかなかった。(2. JPG 2. 01. 7年0. 1月1.

On the Nickelトランプの「アメリカ第一」は「帝国路線」の放棄なのか。グローバル経済と軍事管理戦略からの後退か。モンロー主義への回帰か。それらは昨春の母の他界となにかかんけいがあるか。ひとりの自責とどこでどうかかわるか、かかわらないのか。母は末期の目になにをみたか。母によってみられたものと「世界」とよばれるものは、なにかのかかわりがあるだろうか。末期の目はある。しかし、世界なんてものはそもそもあるのだろうか。母の目に世界はなかったろう。トランプの米国が世界への拡張の欲望をすてるとは、どういうことだろう。そんなことがありうるだろうか。ひとが死にかけている。世界がひとつ終わりかけている。世界というものがいま、どうにもならない大蛇のようにかりにのたうっているとしてだが、世界はいっせいにとてつもなく下品になってきた。かつてなく慎みなく、粗野に、いっそう乱暴に、よりいっそう無体にうねるようになってきた。ドナルドでなくヒラリーだったらこうはならなかっただろうか。そんなことはない。ひとが死にかかっている。死にかけている。ところで、On the Nickelはきらいではなかった。ゆうべきいた。かつてはなじみの曲だった。ひとが死にかかっている。世界というものが実在するなら、世界は危殆にひんしている。友も、友の親も。こんごとも危殆にひんしつづけるだろう。わたしも、あなたも、かなりピンチだ。On the Nickelは、この危機にふさわしい歌ではない。わたしはかすかに鼻白む。だが、ゆうべきいた。ひとが死にかけている。いまにふさわしい歌なんか、さがしたってどこにもないのだ。1月3. Iqij. Qzoエベレストにのぼらなかった。(2. Georgette Fry片目がみえない。タジンくれ。オレンジ色の。3週間分。右目。風がぬける。これ、目じゃねえよ。ただの穴。みたって、どうせ広告ばかりだ。おのおののケツの穴までCMだらけじゃないか。なもん、みなくていい。きく。Georgette FryのOn The Nickel. QRJQz. H3. 1Z1s(2. Carla Bozulich右目ダメ。左目はみえる。3.

On The Nickelで。すみませんね。3. OK、死ぬまえになんかやってやろうじゃないか。エベレストにのぼらなかった。https: //www. Jyh. WQBf. 80. I(2.

SOBA:2006年5月2日付けの東京新聞『病後初、辺見庸さんが語ったこと 「灰色領域」の恥辱 国家や市場の潤滑油としてのメディア』の記事を採録(同じ頁にある「こちら特報部」共謀罪特集記事の写真と読みやすいように記事コピー、テキスト起こしも採録。2. Watch Sicario Download on this page. JPG 2. 01. 4年0. 1月2. FTはあのおとこについて言ったものだ。米国民は「自爆テロリストを政府内に送りこんだ」と。それよりまえ、ワシントンポストは、かれの政策を、スターリンやポル・ポトになぞらえ「偏見にみち、無知、ホラ吹き、自己中心的で、執念ぶかく、狭量で、女性蔑視で……民主主義を侮蔑……」と徹底的にこきおろしていた。ヒトラーにたとえた新聞もあった。多数のメディアが、あのおとこをこれでもかこれでもかとたたきまくった。にもかかわらず〝自爆テロリスト〟は、いわゆる民主的てつづきをへて大統領に就任した。なぜか。得心のゆく答えをまだみたことがない。あのおとこの支持者は、FT、ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、ウォールストリートジャーナルなどを購読しはすまい。主要メディアは、では、なにをよみちがえたのか。貧困層の内面だけではない。ニュースメディアじしんの崩壊に気づいていなかったのではないか。その崩壊とは、なにより読者からの「信」であり、財政、運営構造のはたんである。一日の食にことかくものは、ニッポンでだって朝日新聞を購読したりしやしない。NHKの9時のニュースを信用するわけもない。それらは実態とおそろしくかけはなれた、はらだたしいそんざいなのだ。主要メディアの視界の外(影響圏外)に、あそるべきルサンチマンがふくらんでいる。薬6日目。よくならない。片目ではメモがよみにくい。エベレストにのぼらなかった。(2.

SOBA:メディアの自壊関連の辺見さんの記事(2. Mister B.目がみえないと、みえていてもまとまらないかんがえが、ますますちらかる。綿雲みたいに。午前中に右目の精密検査。要手術。入院に1週間かかるという。犬をどうするか。しばらく経過観察に。左目にも問題ありという。もぐらたたき。ChetのMister Bをみつけてもらう。3. TOKYO. jpg 2. 01. SOBA:結局この2. 00. 6年小泉政権共謀罪は3度目の廃案。今回の安倍自民・公明連立政権共謀罪は4度目。(↓クリックで拡大)スクロールして見るなら。同じく記事部分のキャプチャ。東京新聞2. NGOへの寄付や激励も犯罪になる」 「中止犯」の問題も放置されたまま 櫻井よしこ氏 権力者が監視 独裁国家に…  阻止すべきだ ←日本会議関連で現在評判の良くない櫻井よしこ氏ですが、共謀罪反対。(↓クリックで拡大)スクロールして見るなら。↑「こちら特報部」記事の↓左隣り、同じく共謀罪関連で鎌田慧(かまたさとし)さんの本音のコラム「煙のような座談」も採録。(スクロールして見るなら)。参考:↑記事中出てくる「大逆事件」について参考になるサイト『甘口辛口』の「大逆事件から100年(その1)(その2)(その3)(その4)(その5)」、記事中出てくる大逆事件の動画を採録(←リンク先5で紹介されているETV特集 『埋もれた声 ~大逆事件から1. SOBA:日隅さんに、「岩国連帯」とカンパ呼びかけのバナー作成を頼まれ、作成したことがあります(←エントリー末尾で左のバナー。例えばバックナンバーで2.

Webでも「こちら特報部」を公開していたのを思い出し、URLを拾えましたので↓記録しておきます). Watch The Job Online Ibtimes.